BLEACH【ネタバレ】朽木ルキアの斬魄刀と名言！卍解も！ [コミック・アニメ]
週間少年ジャンプで連載中の「BLEACH」ですが
コミックが次巻の７４巻で終了ということが発表されて話題になっていますね。
ネタバレもあるかもしれませんが初期から登場しているヒロインである朽木ルキアについて見てみましょう！
スポンサーリンク
物語の終わりが近づいてきたBLEACHですが
BLEACHのヒロインである朽木ルキアを再度見てみたいと思います。
主人公の黒崎一護とはコミックの序盤から行動を共にしています。
可愛いものには目がない死神。
身長は１４４ｃｍと結構小柄。
趣味は高い所に登ること、猫。
好物はきゅうりと白玉と結構しぶい。
連載開始当初はセミロングのヘアースタイルをしていましたが
死神代行消失編からショートカットになっています。
見た目は可愛らしいような上品のような印象を受けますけど
話し方は「～ではないか」「～なのでございますか」など口調は古風です。
しかし、たまにツッコミで蹴りを入れるなど男勝りな性格でもあります。
主人公の黒崎一護に自身が持っていた死神のチカラを譲渡したことが罪に問われ処刑されることになります。
しかし、処刑の日が急に早まったり、ルキア捕縛の死神がルキアと関係が深い人物が選ばれるなど
不可解なことが多かったが、これは藍染という死神の計画でルキアの魂魄に埋め込まれた【崩玉】を取り出すためでした。
この不可解な計画に振り回されながらも一護たちはルキア奪還を実行。
この時に主人公の黒崎一護は卍解を会得したり成長していきます。
最終的にルキアの中の【崩玉】は藍染に奪われてしまいますが処刑されることなく結果的にルキアを救い出すことに成功。
このように黒崎一護と朽木ルキアの絆は切っても切れないものになります。
一護もルキアも大切な人の死を目の前で見てるという悲しい過去を持つ２人でもあります。
そんな過酷な状況を生き抜いていく中でルキアの名言も生まれました！
「敗北が恐ろしければ強くなればいい。 仲間を護れぬことが恐ろしければ強くなって必ず護ると誓えばいい。 内なる虚が恐ろしければ、それすら叩き潰すまで強くなればいい。 他の誰が信じなくとも、ただ胸を張ってそう叫べ！私の心に居る貴様はそういう男だ一護！！！」
自分で制御できない自分の内なる虚（内側のチカラ）に恐れを抱きながらも仲間を護れずに怪我をさせてしまい
そのことを悔やんでいた一護にルキアが言い放ったセリフです。
力強く前向きに進もうというメッセージをストレートに伝えていますよね。
実際にこういう人が周りにいれば心強い気がしますね。
｢戦いに於いて足手まといなのは、力のない者では無い覚悟の無い者だ。｣
これは同じ女性キャラクターの井上織姫という心優しい女性が
足手まといになるから戦闘から外れるようにと言われ落ち込んでいる織姫に言ったセリフです。
これも心の支えになる力強いセリフですね！
他にもルキアの熱いメッセージはあるはずなので
探してみて下さいね。
スポンサーリンク
BLEACHの死神にはそれぞれキャラ特有の刀（斬魄刀）があります。
朽木ルキアの斬魄刀は「袖白雪：そでのしらゆき」
尸魂界一美しい斬魄刀と言われています。
（BLEACHの中で1番美しい斬魄刀）
冷気を使って攻撃する刀で
斬魄刀人気投票では、見事NO.1を獲得したこともあるくらい人気の斬魄刀です！
斬魄刀には始解、卍解と2段階の解放が存在します。
朽木ルキアの斬魄刀を始解すると袖白雪になります。
刀に触れた者の体温を0℃以下にまで低下させるという能力で絶対零度まで下げることが可能。
下手に触れると凍ってしまいますね。
袖白雪の技は３つあって
初の舞・月白（そめのまい・つきしろ）
袖白雪の剣先で地面に円を描き、円にかかる天地のすべてが氷結領域となり領域内にいる相手を凍らせる技。
次の舞・白漣（つぎのまい・はくれん）
袖白雪の刃先で地面を四ヶ所突いて、そこから強大な冷気を放って相手を凍らせる技。
参の舞・白刀（さんのまい・しらふね）
袖白雪の刃先に大気中の水分を集めて、氷の刃を生成。
刀身の長さを自在に操ることも可能で、袖白雪が折れた状態でも使用可能。
そして卍解！
ルキアの卍解は白露罸（はっかのとがめ）と言います。
能力解放と同時に氷の髪飾りが付いて白い着物を纏った美しい姿になります。
こんな感じです！
解放と同時に凄まじい冷気を放ち、自分を含め影響下にあるもの全てを一瞬で凍てつかせてしまうというすごい破壊力です。
凍り付いた敵は氷の塵となって砕け散って欠片すら残らない程の威力を持っています。
ただし、ルキア自身が卍解の解除を半歩でも誤れば自分自身も氷ごと砕けてしまうという
一歩間違えると自分自身を壊してしまう危険を持つ繊細で神経を使うな卍解です。
尸魂界一美しい斬魄刀とあって白く美しい刀ですけど
体温を氷点下にしたり、扱いを間違うと自分さえも凍らせて破壊してしまうという美しく繊細な刀ですね！
ルキア自身を投影してるような斬魄刀です！
今回は朽木ルキアに焦点を当てましたが
他にもいろんな登場人物がいるので
連載が終了になる前に今一度人物や斬魄刀、技を振り返ってみても面白いかもしれませんね！
最後は黒崎一護と朽木ルキアの関係がどうなるのかという一面も楽しみにしていましょう！！
宜しければブックマーク登録お願い致します！
⇒ BLEACH【ネタバレ】684話・黒崎一護のアレが復活！？感想・まとめ
⇒ BLEACH【ネタバレ】683話・黒崎一護と藍染のコンビネーションが炸裂！感想・まとめ
⇒ 【名探偵コナン】黒の組織のボス正体を予想！あの脇役が有力候補！？
⇒ ＵＳＪのお土産にワンピースショー＆グッズ！～２０１６年もこの時が来た【動画あり】～
⇒ ＵＳＪのお土産一覧の中でスパイダーマンがオススメ！ウケ間違いなし！！
コミックが次巻の７４巻で終了ということが発表されて話題になっていますね。
ネタバレもあるかもしれませんが初期から登場しているヒロインである朽木ルキアについて見てみましょう！
【BLEACH】朽木ルキアとは？
物語の終わりが近づいてきたBLEACHですが
BLEACHのヒロインである朽木ルキアを再度見てみたいと思います。
主人公の黒崎一護とはコミックの序盤から行動を共にしています。
可愛いものには目がない死神。
身長は１４４ｃｍと結構小柄。
趣味は高い所に登ること、猫。
好物はきゅうりと白玉と結構しぶい。
連載開始当初はセミロングのヘアースタイルをしていましたが
死神代行消失編からショートカットになっています。
見た目は可愛らしいような上品のような印象を受けますけど
話し方は「～ではないか」「～なのでございますか」など口調は古風です。
しかし、たまにツッコミで蹴りを入れるなど男勝りな性格でもあります。
主人公の黒崎一護に自身が持っていた死神のチカラを譲渡したことが罪に問われ処刑されることになります。
しかし、処刑の日が急に早まったり、ルキア捕縛の死神がルキアと関係が深い人物が選ばれるなど
不可解なことが多かったが、これは藍染という死神の計画でルキアの魂魄に埋め込まれた【崩玉】を取り出すためでした。
この不可解な計画に振り回されながらも一護たちはルキア奪還を実行。
この時に主人公の黒崎一護は卍解を会得したり成長していきます。
最終的にルキアの中の【崩玉】は藍染に奪われてしまいますが処刑されることなく結果的にルキアを救い出すことに成功。
このように黒崎一護と朽木ルキアの絆は切っても切れないものになります。
一護もルキアも大切な人の死を目の前で見てるという悲しい過去を持つ２人でもあります。
そんな過酷な状況を生き抜いていく中でルキアの名言も生まれました！
「敗北が恐ろしければ強くなればいい。 仲間を護れぬことが恐ろしければ強くなって必ず護ると誓えばいい。 内なる虚が恐ろしければ、それすら叩き潰すまで強くなればいい。 他の誰が信じなくとも、ただ胸を張ってそう叫べ！私の心に居る貴様はそういう男だ一護！！！」
自分で制御できない自分の内なる虚（内側のチカラ）に恐れを抱きながらも仲間を護れずに怪我をさせてしまい
そのことを悔やんでいた一護にルキアが言い放ったセリフです。
力強く前向きに進もうというメッセージをストレートに伝えていますよね。
実際にこういう人が周りにいれば心強い気がしますね。
｢戦いに於いて足手まといなのは、力のない者では無い覚悟の無い者だ。｣
これは同じ女性キャラクターの井上織姫という心優しい女性が
足手まといになるから戦闘から外れるようにと言われ落ち込んでいる織姫に言ったセリフです。
これも心の支えになる力強いセリフですね！
他にもルキアの熱いメッセージはあるはずなので
探してみて下さいね。
朽木ルキアの斬魄刀は？
BLEACHの死神にはそれぞれキャラ特有の刀（斬魄刀）があります。
朽木ルキアの斬魄刀は「袖白雪：そでのしらゆき」
尸魂界一美しい斬魄刀と言われています。
（BLEACHの中で1番美しい斬魄刀）
冷気を使って攻撃する刀で
斬魄刀人気投票では、見事NO.1を獲得したこともあるくらい人気の斬魄刀です！
斬魄刀には始解、卍解と2段階の解放が存在します。
朽木ルキアの斬魄刀を始解すると袖白雪になります。
刀に触れた者の体温を0℃以下にまで低下させるという能力で絶対零度まで下げることが可能。
下手に触れると凍ってしまいますね。
袖白雪の技は３つあって
初の舞・月白（そめのまい・つきしろ）
袖白雪の剣先で地面に円を描き、円にかかる天地のすべてが氷結領域となり領域内にいる相手を凍らせる技。
次の舞・白漣（つぎのまい・はくれん）
袖白雪の刃先で地面を四ヶ所突いて、そこから強大な冷気を放って相手を凍らせる技。
参の舞・白刀（さんのまい・しらふね）
袖白雪の刃先に大気中の水分を集めて、氷の刃を生成。
刀身の長さを自在に操ることも可能で、袖白雪が折れた状態でも使用可能。
そして卍解！
ルキアの卍解は白露罸（はっかのとがめ）と言います。
能力解放と同時に氷の髪飾りが付いて白い着物を纏った美しい姿になります。
こんな感じです！
解放と同時に凄まじい冷気を放ち、自分を含め影響下にあるもの全てを一瞬で凍てつかせてしまうというすごい破壊力です。
凍り付いた敵は氷の塵となって砕け散って欠片すら残らない程の威力を持っています。
ただし、ルキア自身が卍解の解除を半歩でも誤れば自分自身も氷ごと砕けてしまうという
一歩間違えると自分自身を壊してしまう危険を持つ繊細で神経を使うな卍解です。
尸魂界一美しい斬魄刀とあって白く美しい刀ですけど
体温を氷点下にしたり、扱いを間違うと自分さえも凍らせて破壊してしまうという美しく繊細な刀ですね！
ルキア自身を投影してるような斬魄刀です！
今回は朽木ルキアに焦点を当てましたが
他にもいろんな登場人物がいるので
連載が終了になる前に今一度人物や斬魄刀、技を振り返ってみても面白いかもしれませんね！
最後は黒崎一護と朽木ルキアの関係がどうなるのかという一面も楽しみにしていましょう！！
宜しければブックマーク登録お願い致します！
こんな記事も読まれています
⇒ BLEACH【ネタバレ】684話・黒崎一護のアレが復活！？感想・まとめ
⇒ BLEACH【ネタバレ】683話・黒崎一護と藍染のコンビネーションが炸裂！感想・まとめ
⇒ 【名探偵コナン】黒の組織のボス正体を予想！あの脇役が有力候補！？
⇒ ＵＳＪのお土産にワンピースショー＆グッズ！～２０１６年もこの時が来た【動画あり】～
⇒ ＵＳＪのお土産一覧の中でスパイダーマンがオススメ！ウケ間違いなし！！
BLEACH【ネタバレ】684話・黒崎一護のアレが復活！？感想・まとめ [コミック・アニメ]
少年ジャンプで連載中の「BLEACH」。
コミックは74巻で連載終了することが決定しました！いよいよ終盤戦のBLEACH。
ネタバレもありますが終幕に向けての684話を見ていきます！
スポンサーリンク
前回の683話で
卍解した恋次がすぐ負けたり
藍染が登場し、破道の九十九【五龍転滅】を打ち込んだり
鏡花水月との見事なコンビネーションで
ユーハバッハに月牙天衝を打ち込んだ一護。
果たしてユーハバッハは・・・
一護の月牙天衝を受けて倒れるユーハバッハ。
一護と向き合うユーハバッハの体が崩れ落ちていき
体を覆う黒いスライムだけは残り、霊王の目が浮かんでいる。
藍染
「...まずまずだ。よく私の鏡花水月に瞬時に対応出来たな」
※鏡花水月：五感を支配出来てしまう藍染の斬魄刀
一護
「...こっち（尸魂界）に来る途中から違和感を感じてた」
「あんたがみんなを鏡花水月にかけた時の感覚だ」
背景にはルキア奪還時の藍染の姿があった。
藍染
「...そうだ」
「私は君達が”ここ”へ着く前に鏡花水月を解放し...」
「そして奴の”全知全能(ジ・オールマイティ)”の未来視に鏡花水月で干渉できる事を確信した」
「随分と早い到着だ」
「綺麗に折ったつもりだったのだがな」
というユーハバッハの勘違いは藍染の仕業。
藍染
「あとは鏡花水月の通用しない君だ」
「君に鏡花水月の解放を見せぬままでいた事がこんな形で役に立つとはな...黒崎一護」
※藍染の斬魄刀、鏡花水月で五感を支配するには解放の瞬間を相手に見せることが条件
言いかけたその時、背後から藍染がユーハバッハの黒い影に包み込まれる！
（藍染はセリフを全て言うまえに何かに飲まれるのがパターンな気が）
一護
「！」
「藍染！！」
ユーハバッハの影が辺りを飲み込む。
ユーハバッハ
「...鏡花水月が解けたな」
「慢心か限界か…」
「......なあ 一護」
「あんなもので 私に死を与えられると思ったか？」
全身影に包まれた状態で立ち上がるユーハバッハ。
その姿に目を見開いて驚く一護。
ユーハバッハ
「私の力は 未来を改変する」
「私が死した未来さえ 書き変えてやろう！！！」
どんどん巨大化していくユーハバッハに斬りかかる一護。
ユーハバッハ
「無駄だ！！」
ユーハバッハの叫びとともに
ボロボロになった斬月（一護の斬魄刀）を弾かれてる一護。
慌てて取りに行くも一護も影に飲まれてしまう。
一護
「がはッ」
影はどんどん広がって尸魂界全体に広がりを見せる。
ユーハバッハ
「終わりだ」
「現世も 尸魂界も」
影が瀞霊廷の地面のいたるところからから噴き出す。
ユーハバッハ
「我が力の前に形を失い一つになる！！」
その瞬間あの鏃（やじり）のついた矢がユーハバッハを貫く！
ユーハバッハ
「...何だ これは」
そこに立っていたのは石田雨竜。
一護
「石田...！？」
「宗弦（石田の父）から聞いた話だ」
「聖別（アウスヴェーレン）により現れる銀は “静止の銀”と呼ばれ」
「聖別を発動させた者の血と混ぜることで その者の能力の全てを」
「ほんの一瞬 無にできる」
胸を貫いた矢を中心に影が解かれ始めて
ユーハバッハの本体が露わになっていく。
石田
「今だ 黒崎！！」（石田は「一護」とは呼ばないんですよね）
一護は剣を取ってユーハバッハに突っ込んでいく！
ユーハバッハ
「一瞬・・・」
「私の力を 止めたから何だ！！！」
一瞬は止まったものの
またすぐに能力が戻り、黒い影がユーハバッハの体を包み始める。
石田
(駄目だ)
(間に合わない...)
石田が諦めかけたと同時に
一護がボロボロの斬月でユーハバッハに切りかかる。
素手で受け止められたときにボロボロの斬月が砕け散る・・・
しかし！
砕けた斬月の中から現れたのは旧斬月！
（真の姿の斬月は二刀流になっていた）
ユーハバッハ
「（斬月…そうか）」
「（あの時見たものは私の眼で視た未来だったのか）」
「（お前が見せた夢だと思っていたよ）」
「（ハッシュヴァルト…）」
旧斬月でユーハバッハを切る一護！
次回に685話に続く。
スポンサーリンク
前回の683話の月牙天衝で終わったかと思えば
まだユーハバッハは生きていましたね！
今回の684話は
・石田の登場
・石田の鏃のついた矢が最強！？
・藍染はやられたのか？
・旧斬月の再登場
・旧斬月での一護の一撃が炸裂
・ユーハバッハの矢を打ち込まれた時の顔芸インパクト
が大きな場面だったでしょうか。
まさかの石田の登場と旧斬月の登場には驚きました！
次回の685話はクライマックスになりそうな予感ですね！
謎が残ったままのエピソードが多々ありそうなんですが・・・
それも含めて次回のBLEACHも予想外の展開を期待して楽しみにしてましょう！
宜しければブックマーク登録お願い致します！
⇒ BLEACH【ネタバレ】683話・黒崎一護と藍染のコンビネーションが炸裂！感想・まとめ
⇒ BLEACH【ネタバレ】朽木ルキアの斬魄刀と名言！卍解も！
⇒ 【名探偵コナン】黒の組織のボス正体を予想！あの脇役が有力候補！？
⇒ シンゴジラが試写会の感想でネタバレ！？日本のアレが焦点？その内容とは！
⇒ 鋼の錬金術師の実写化撮影地は和歌山と神戸！？
コミックは74巻で連載終了することが決定しました！いよいよ終盤戦のBLEACH。
ネタバレもありますが終幕に向けての684話を見ていきます！
BLEACH 683話「The Blade」
前回の683話で
卍解した恋次がすぐ負けたり
藍染が登場し、破道の九十九【五龍転滅】を打ち込んだり
鏡花水月との見事なコンビネーションで
ユーハバッハに月牙天衝を打ち込んだ一護。
果たしてユーハバッハは・・・
一護の月牙天衝を受けて倒れるユーハバッハ。
一護と向き合うユーハバッハの体が崩れ落ちていき
体を覆う黒いスライムだけは残り、霊王の目が浮かんでいる。
藍染
「...まずまずだ。よく私の鏡花水月に瞬時に対応出来たな」
※鏡花水月：五感を支配出来てしまう藍染の斬魄刀
一護
「...こっち（尸魂界）に来る途中から違和感を感じてた」
「あんたがみんなを鏡花水月にかけた時の感覚だ」
背景にはルキア奪還時の藍染の姿があった。
藍染
「...そうだ」
「私は君達が”ここ”へ着く前に鏡花水月を解放し...」
「そして奴の”全知全能(ジ・オールマイティ)”の未来視に鏡花水月で干渉できる事を確信した」
「随分と早い到着だ」
「綺麗に折ったつもりだったのだがな」
というユーハバッハの勘違いは藍染の仕業。
藍染
「あとは鏡花水月の通用しない君だ」
「君に鏡花水月の解放を見せぬままでいた事がこんな形で役に立つとはな...黒崎一護」
※藍染の斬魄刀、鏡花水月で五感を支配するには解放の瞬間を相手に見せることが条件
言いかけたその時、背後から藍染がユーハバッハの黒い影に包み込まれる！
（藍染はセリフを全て言うまえに何かに飲まれるのがパターンな気が）
一護
「！」
「藍染！！」
ユーハバッハの影が辺りを飲み込む。
ユーハバッハ
「...鏡花水月が解けたな」
「慢心か限界か…」
「......なあ 一護」
「あんなもので 私に死を与えられると思ったか？」
全身影に包まれた状態で立ち上がるユーハバッハ。
その姿に目を見開いて驚く一護。
ユーハバッハ
「私の力は 未来を改変する」
「私が死した未来さえ 書き変えてやろう！！！」
どんどん巨大化していくユーハバッハに斬りかかる一護。
ユーハバッハ
「無駄だ！！」
ユーハバッハの叫びとともに
ボロボロになった斬月（一護の斬魄刀）を弾かれてる一護。
慌てて取りに行くも一護も影に飲まれてしまう。
一護
「がはッ」
影はどんどん広がって尸魂界全体に広がりを見せる。
ユーハバッハ
「終わりだ」
「現世も 尸魂界も」
影が瀞霊廷の地面のいたるところからから噴き出す。
ユーハバッハ
「我が力の前に形を失い一つになる！！」
その瞬間あの鏃（やじり）のついた矢がユーハバッハを貫く！
ユーハバッハ
「...何だ これは」
そこに立っていたのは石田雨竜。
一護
「石田...！？」
「宗弦（石田の父）から聞いた話だ」
「聖別（アウスヴェーレン）により現れる銀は “静止の銀”と呼ばれ」
「聖別を発動させた者の血と混ぜることで その者の能力の全てを」
「ほんの一瞬 無にできる」
（この顔芸インパクトあり過ぎですね！）
胸を貫いた矢を中心に影が解かれ始めて
ユーハバッハの本体が露わになっていく。
石田
「今だ 黒崎！！」（石田は「一護」とは呼ばないんですよね）
一護は剣を取ってユーハバッハに突っ込んでいく！
ユーハバッハ
「一瞬・・・」
「私の力を 止めたから何だ！！！」
一瞬は止まったものの
またすぐに能力が戻り、黒い影がユーハバッハの体を包み始める。
石田
(駄目だ)
(間に合わない...)
石田が諦めかけたと同時に
一護がボロボロの斬月でユーハバッハに切りかかる。
素手で受け止められたときにボロボロの斬月が砕け散る・・・
しかし！
砕けた斬月の中から現れたのは旧斬月！
（真の姿の斬月は二刀流になっていた）
ユーハバッハ
「（斬月…そうか）」
「（あの時見たものは私の眼で視た未来だったのか）」
「（お前が見せた夢だと思っていたよ）」
「（ハッシュヴァルト…）」
旧斬月でユーハバッハを切る一護！
次回に685話に続く。
感想・まとめ
前回の683話の月牙天衝で終わったかと思えば
まだユーハバッハは生きていましたね！
今回の684話は
・石田の登場
・石田の鏃のついた矢が最強！？
・藍染はやられたのか？
・旧斬月の再登場
・旧斬月での一護の一撃が炸裂
・ユーハバッハの矢を打ち込まれた時の顔芸インパクト
が大きな場面だったでしょうか。
まさかの石田の登場と旧斬月の登場には驚きました！
次回の685話はクライマックスになりそうな予感ですね！
謎が残ったままのエピソードが多々ありそうなんですが・・・
それも含めて次回のBLEACHも予想外の展開を期待して楽しみにしてましょう！
宜しければブックマーク登録お願い致します！
こんな記事も読まれています
⇒ BLEACH【ネタバレ】683話・黒崎一護と藍染のコンビネーションが炸裂！感想・まとめ
⇒ BLEACH【ネタバレ】朽木ルキアの斬魄刀と名言！卍解も！
⇒ 【名探偵コナン】黒の組織のボス正体を予想！あの脇役が有力候補！？
⇒ シンゴジラが試写会の感想でネタバレ！？日本のアレが焦点？その内容とは！
⇒ 鋼の錬金術師の実写化撮影地は和歌山と神戸！？
BLEACH【ネタバレ】683話・黒崎一護と藍染のコンビネーションが炸裂！感想・まとめ [コミック・アニメ]
少年ジャンプで連載中の「BLEACH」ですが
コミックはとうとう次巻の74巻で連載終了することが決定。
ネタバレもありますが終盤に向けて683話を振り返ります！
スポンサーリンク
ユーハバッハとの決着と時も近い！？
黒崎一護の戦いは終盤戦へ。
瀞霊廷が黒い影に包まれて双極の丘も崩れ始める。
傷ついた一護は息を切らしてユーハバッハから距離を取る。
一護
「はぁ...はぁ...」
ユーハバッハ
「瀕死だな一護、見るに耐えん」
「なぜ井上織姫に傷を治させてから来なかった？」
「やつも瀕死だからか？」
そこに背後から阿散井恋次が襲い掛かる！
恋次
「卍解！双王蛇尾丸！！」
（そうおうざびまる）
ユーハバッハ
「お前もだ、阿散井恋次！」
一瞬にして双王蛇尾丸の左腕と恋次の左腕が切り落とされる...
恋次のやられっぷりは嫌いじゃないんですけどね(笑)
全てを見通せるユーハバッハ陛下の前では卍解も意味がなく。
ユーハバッハ
「まだ理解できんか、卍解など役には立たん」
「全ての卍解は未来に於いてすでに砕かれている」
「私に立ち向かうお前達はお前達自身が理解できるよう私のこの手で砕くがな」
恋次に手を伸ばして攻撃するユーハバッハの前に藍染が登場！
ユーハバッハの攻撃を斬魄刀で弾く藍染。
※藍染：もともと瀞霊廷を守護する部隊の隊長だったが裏切って瀞霊廷に歯向かうも一護に敗れて捕らえられていた。
ユーハバッハ
「藍染！お前が恋次を庇うか！面白い！」（藍染は恋次の元上官：隊長）
「共通の敵を前に団結するのはお前の忌み嫌う敗者の習性だろう」
藍染
「破道の九十九【五龍転滅】：ごりゅうてんめつ」
龍の形をした霊圧のようなものがユーハバッハを襲う！
ユーハバッハ
「気付いているか愛染お前の鏡花水月も既に折れているぞ」（鏡花水月：人間の五感を全て支配出来る藍染の刀）
鏡花水月に大きな亀裂が入り
驚いた藍染の腹にユーハバッハがパンチ！
藍染が吹っ飛ぶとユーハバッハの背後から一護が迫る。
ユーハバッハ
「全て視えている」
全てお見通しのユーハバッハ陛下。
さすがの余裕で一護の刀（斬月）を粉砕！
さらに左腕をもがれ腹に大きな穴を開けられた一護。
ユーハバッハ
「さらばだ一護。尸魂界と共に滅べ」
黒崎一護？
「そうか黒崎一護に視えているのか」
一護の姿が愛染に変わる！！
一護
「月牙天衝！！！！」
背後から一護の放った月牙を食らい首から下が吹っ飛ぶユーハバッハ。
これで決着か！？
次回に684話に続く。
スポンサーリンク
いよいよ終盤に差し掛かったBLEACHですが
今回の683話は一気に展開が動きましたね。
・藍染の登場
・破道の九十九【五龍転滅】の登場
・一護と藍染のコンビネーション
・恋次の卍解時間の短さ（やられるまでの時間）
・一護の渾身の一撃が決まった
次回の684話は
藍染は？ユーハバッハは？切られた恋次は！？
どんな展開になるのか楽しみですね！
宜しければブックマーク登録お願い致します！
⇒ BLEACH【ネタバレ】684話・黒崎一護のアレが復活！？感想・まとめ
⇒ BLEACH【ネタバレ】朽木ルキアの斬魄刀と名言！卍解も！
⇒ 【名探偵コナン】黒の組織のボス正体を予想！あの脇役が有力候補！？
⇒ 高橋メアリージュン、ウシジマくん２でのドＳ演技が好評！
⇒ 松岡茉優の腹筋は進撃の巨人のミカサ並み！？画像で比較！
コミックはとうとう次巻の74巻で連載終了することが決定。
ネタバレもありますが終盤に向けて683話を振り返ります！
BLEACH 683話「The Dark Side of Two World Ends」
ユーハバッハとの決着と時も近い！？
黒崎一護の戦いは終盤戦へ。
瀞霊廷が黒い影に包まれて双極の丘も崩れ始める。
傷ついた一護は息を切らしてユーハバッハから距離を取る。
一護
「はぁ...はぁ...」
ユーハバッハ
「瀕死だな一護、見るに耐えん」
「なぜ井上織姫に傷を治させてから来なかった？」
「やつも瀕死だからか？」
そこに背後から阿散井恋次が襲い掛かる！
恋次
「卍解！双王蛇尾丸！！」
（そうおうざびまる）
ユーハバッハ
「お前もだ、阿散井恋次！」
一瞬にして双王蛇尾丸の左腕と恋次の左腕が切り落とされる...
恋次のやられっぷりは嫌いじゃないんですけどね(笑)
全てを見通せるユーハバッハ陛下の前では卍解も意味がなく。
ユーハバッハ
「まだ理解できんか、卍解など役には立たん」
「全ての卍解は未来に於いてすでに砕かれている」
「私に立ち向かうお前達はお前達自身が理解できるよう私のこの手で砕くがな」
恋次に手を伸ばして攻撃するユーハバッハの前に藍染が登場！
ユーハバッハの攻撃を斬魄刀で弾く藍染。
※藍染：もともと瀞霊廷を守護する部隊の隊長だったが裏切って瀞霊廷に歯向かうも一護に敗れて捕らえられていた。
ユーハバッハ
「藍染！お前が恋次を庇うか！面白い！」（藍染は恋次の元上官：隊長）
「共通の敵を前に団結するのはお前の忌み嫌う敗者の習性だろう」
藍染
「破道の九十九【五龍転滅】：ごりゅうてんめつ」
龍の形をした霊圧のようなものがユーハバッハを襲う！
ユーハバッハ
「気付いているか愛染お前の鏡花水月も既に折れているぞ」（鏡花水月：人間の五感を全て支配出来る藍染の刀）
鏡花水月に大きな亀裂が入り
驚いた藍染の腹にユーハバッハがパンチ！
藍染が吹っ飛ぶとユーハバッハの背後から一護が迫る。
ユーハバッハ
「全て視えている」
全てお見通しのユーハバッハ陛下。
さすがの余裕で一護の刀（斬月）を粉砕！
さらに左腕をもがれ腹に大きな穴を開けられた一護。
ユーハバッハ
「さらばだ一護。尸魂界と共に滅べ」
黒崎一護？
「そうか黒崎一護に視えているのか」
一護の姿が愛染に変わる！！
一護
「月牙天衝！！！！」
背後から一護の放った月牙を食らい首から下が吹っ飛ぶユーハバッハ。
これで決着か！？
次回に684話に続く。
感想・まとめ
いよいよ終盤に差し掛かったBLEACHですが
今回の683話は一気に展開が動きましたね。
・藍染の登場
・破道の九十九【五龍転滅】の登場
・一護と藍染のコンビネーション
・恋次の卍解時間の短さ（やられるまでの時間）
・一護の渾身の一撃が決まった
次回の684話は
藍染は？ユーハバッハは？切られた恋次は！？
どんな展開になるのか楽しみですね！
宜しければブックマーク登録お願い致します！
こんな記事も読まれています
⇒ BLEACH【ネタバレ】684話・黒崎一護のアレが復活！？感想・まとめ
⇒ BLEACH【ネタバレ】朽木ルキアの斬魄刀と名言！卍解も！
⇒ 【名探偵コナン】黒の組織のボス正体を予想！あの脇役が有力候補！？
⇒ 高橋メアリージュン、ウシジマくん２でのドＳ演技が好評！
⇒ 松岡茉優の腹筋は進撃の巨人のミカサ並み！？画像で比較！
